
万博のつながりを旧吉川小学校で続ける初開催フェス

「続魂祭」が、2026年8月22日(土)と23日(日)、大阪府豊能町の旧吉川小学校で初開催される。2026年3月に閉校した校舎を使い、音楽、アート、ミニゲーム、屋台、マーケット、翌朝のアフターイベントを組み合わせる地域参加型フェスだ。
大阪・関西万博をきっかけにつながった全国各地の地域プレイヤーやクリエイター、事業者、町内外の有志が集まる。「過疎化を、ひとつの町だけで抱えない」という考えのもと、「だれかの『好き』に、みんなで『続き』を。」をコンセプトに、北海道から長崎まで異なる地域で活動する人たちが企画に参加する。
全員が小学生になる校舎の参加型企画
8月22日の「つづきの小学生あるある」は、大人も子どもも小学生になり、「廊下を走るな!」など学校でおなじみの場面をミニゲームとして体験する企画。校舎を使った「吉川小学校のひとりごと」では、子どもや卒業生、教職員の思い出を集め、学校に残る記憶や風景を展示する。
豊能町の風景や面白いものを写した写真で遊ぶ「とよのを発見!続魂フォトカードゲーム」も開かれる。ゲームを通して町の景色や場所に触れられる内容となっている。
豊能町の音を使う楽器とみんなで作る音楽室
「ネイロキューブ-続魂TOYONO TRACK-」は、川や電車、落ち葉、草刈りなど、豊能町で集めた音を収めた箱型の楽器。地域材の杉を使ったオリジナル楽器を、来場者が演奏できる。
「つづきの音楽室」には、バンドのライブやパフォーマンスに加え、声を合わせたり演奏に参加したりするバンド体験コーナーが登場する。プログラムの最後には、多世代で参加する「アニソン盆踊り」が行われる。
屋台とマーケットに約30店舗
「ぞっこん屋台」には、コーヒー、パン、スパイスカレーと水餃子、弁当、たこ焼き、ジュース、焼き菓子、フルーツ飴、ドーナツなどを扱う店舗が出店する。会場全体では、フードや物販を合わせて約30店舗を予定している。
「続魂百貨店」には、雑貨やフェアトレード商品、草木染め雑貨、薬膳茶、造花雑貨などが並ぶ。レッドカーペット選手権や、かいこと遊ぶ企画など、参加型のワークショップも組まれている。
翌朝は片付けを朝のパーティーに
8月23日(日)は、アフターイベント「朝からノンクロン」を8時から10時まで開く。会場の片付けをコーヒーと朝食付きの朝の集まりに変え、参加者が作業と会話をともにする事前申込制の企画となる。
本祭は8月22日(土)の15時から20時まで。翌朝のアフターイベントまで、日程ごとに異なる内容が旧吉川小学校で行われる。
開催概要
イベント名:続魂祭
日程:2026年8月22日(土)〜8月23日(日)
時間:本祭 8月22日(土)15:00〜20:00/アフターイベント 8月23日(日)8:00〜10:00
会場:旧吉川小学校
入場料:–
主催:豊能町
公式サイト:https://matsuri.toyono.town/






