
ドラマ衣裳と直筆原稿が加わる開館90周年展
大阪市立美術館開館90周年記念特別展「水滸伝」が、2026年7月11日(土)から9月6日(日)まで、大阪市天王寺区の大阪市立美術館で開かれる。歌川国芳の「通俗水滸伝」シリーズをはじめ、中国と日本の美術や版本、漫画、現代美術を通して『水滸伝』の広がりを紹介する展覧会だ。
開館90周年を記念する今回は、連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」とのコラボレーションが加わった。劇中衣裳や北方謙三の直筆原稿、亀梨和也による音声ガイドに加え、ドラマや大阪の企業、キャラクターと組み合わせたグッズも会場にそろう。
宋江・晁蓋・林冲の劇中衣裳を展示
連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」から、宋江役の織田裕二、晁蓋役の反町隆史、林冲役の亀梨和也が劇中で着用した衣裳を展示する。北方謙三による小説『水滸伝』第1巻冒頭の直筆原稿も特別出品され、シリーズの原点に触れられる内容となる。
音声ガイドのナビゲーターは、ドラマで林冲を演じる亀梨和也が担当。利用料金は1台700円で、展示の見どころを解説する。
ドラマの登場人物がキューピーと手ぬぐいに

会場内の特設ショップでは、ドラマの衣裳をモチーフにした「連続ドラマ『北方謙三 水滸伝』キューピー」を販売する。11人のキャラクターと、それぞれを象徴するアイテムを再現した商品で、価格は各990円。
劇中のお尋ね者の人相書きを使った手ぬぐいは、手ぬぐい専門店「かまわぬ」とのコラボレーションで制作された。全2種類で、各3,850円となる。
551蓬莱とバッドばつ丸のコラボグッズ

大阪名物の豚まんで知られる551蓬莱とは、「108人の豪傑が集まるとき!」を掲げた商品を制作。コラボステッカーを550円、コラボTシャツを4,950円で販売する。
バッドばつ丸とのコラボレーションでは、A4クリアファイル、扇子、ぬいぐるみBCマスコットを用意。ぬいぐるみBCマスコットは会期途中から販売される。
国芳の英雄たちを使った全74種のキーホルダー
歌川国芳の出世作「通俗水滸伝」シリーズは、現存する全74図を一挙公開する。ショップには全74図を使ったランダム仕様の「つながるアクリルキーホルダー」が各660円で並ぶ。
金沢箔を使ったガラストレーは各6,050円。梁山泊と朝廷の対立をモチーフにしたペアグラス、豆皿、刺繍ソックスなども販売する。
展覧会図録には「通俗水滸伝」現存全74図を全場面収録するほか、中国陶磁器、書、版本、浮世絵、漫画、現代美術などを掲載。価格は3,300円となる。
開催概要
イベント名:大阪市立美術館開館90周年記念特別展「水滸伝」
日程:2026年7月11日(土)〜9月6日(日)
時間:9:30〜17:00 ※入館は16:30まで
会場:大阪市立美術館
入場料:当日 一般2,000円、高大生1,400円、小中生500円/団体 一般1,800円、高大生1,200円、小中生300円
主催:大阪市立美術館、読売新聞社、WOWOW
公式サイト:https://www.yomiuri-osaka.com/lp/suikoden/




